岩井ゼミのページ

'The truth . . . It is a beautiful and terrible thing, and should therefore be treated with great caution.'— Albus Dumbledore

荒波にもまれて

こんにちは!北川です。今回は授業の様子をお伝えできたらと思います。

私はsemester 1では文学の授業を2つ、ライティングの授業を1つ履修していました(各授業週に3コマ、うち各1コマがゼミ)。授業の予習が大変でしたね…文学の授業は、予習で課題の本を各自読み、授業中は5つのディスカッションテーマに沿って議論が交わされます。ライティングの授業では毎週エッセイの課題が出て、一番多い時で1200 wordsの課題が出ました。毎週2冊の本を読み、発言するための準備をして、そしてライティングの課題をしていました。初めは本当にきつかったですね‥‥。毎日自分の英語力不足と予習の量に悩まされていました。

初めの1ヶ月くらいは、文学の授業に向けてどれだけ予習をしてもディスカッションにあんまり入っていけませんでした。(発言できても1回くらい)スクリプトのようなものを用意して挑んだこともありますが、話すタイミングを逃してしまいました。みんな話すのがとっても速いんです。それにスラングまみれ笑。最初はディスカッションの話をしているのか、終わったから雑談しているのかすら分からないくらい、会話についていけてませんでした。それに今意見言えそう!と思っても「これ、さっきあの人言ってなかったかな?うーん、まあでも一応意見言ってみよ」って考えてたら、もう誰かが話し始めてました。瞬発力大事。

(私の偏見かもしれないですが)日本だったら、グループワークで話していない人がいたら「これについて何か意見ある?」と話を振る気もしますが、こちらではそんな忖度一切ありませんね・・・。もちろん中には課題図書を読まずに授業に来て発言しない人もいるのですが、予習しても発言できないと同じ分類に入れられている気がしました。本当に悔しかったです。「えー、それ私も考えてた!!」「その場面、この解釈もできると思うんやけど‥」みたいに意見はあるのに手も足も出せませんでした。考えているのに考えていない人、積極的に参加しない人として見られることは嫌で嫌で仕方ありませんでした。これではまずいと思って悩んでいたところ、学さんに1番に話し始めたらいいのでは?とアドバイスをいただき、緊張するけど先手必勝作戦でいくことにしました。作戦は大成功で、初めて発言した時クラスのみんなの反応は「今まで黙ってたやつが話したぞ!」みたいな反応でした笑。思っていたよりもみんな真剣に聞いてくれて、私の意見を受け入れてくれました。そこからは毎回の授業で…とまではいきませんが、ほとんどの授業でディスカッションに参加できるようになりました。

でもまだまだ課題はあります。話すのがゆっくり、かつ文章が長くなりがちなので、みんなの貴重なディスカッションの時間をたくさんとってしまいます。また、ディスカッションテーマから話が逸れた時が弱いです。頭の中の80%くらいが英語を聞く、話すに持っていかれ、20%くらいの熱量でしか議題について考えれません。そうなると文章は長くなるし、しょうもない内容を言ってしまうことになってしまいます。簡潔に自分の意見を伝え、英語力をもっともっと高めてせめて50%くらいは考える方に注げるようになりたいです。

ライティングの授業は英語が第二言語の学生向けに開講されているものでした。でも、なんでこの人おるん?ほぼネイティブやん!!みたいな人たちに囲まれてました。そんな人たちとライティングをピアエディティングしてました。文学の授業と比ベるとみんなが話す英語がゆっくりなこともあり、この授業は少しだけリラックスして受けることができました。もちろんライティングの質は全然違って、自分に嫌気がさしましたが笑。

Semester 2 では文学の授業1つ、教育系の授業を2つ履修する予定です。今期は初めからディスカッションに入っていくことが目標です。Semester 1よりはグループに貢献できたらいいな。(凜)

B2, Rhysの本
レポートで扱った、Jean Rhys Voyage in the Dark